物販ビジネススクールはどこがいい?人気3社を比較して怪しいかどうか徹底調査!
- 「物販スクールってどこがいいの?」
- 「入会する意味あるの?」
- 「高いだけで怪しくない?」
そう感じている人は、きっと少なくないはずです。
私も最初は、SNSでよく見る広告や口コミを見て不安になった一人でした。
けれど、実際にいくつかのスクールを調べてみると、サポート体制やコンテンツがしっかりした信頼できるスクールも存在することが分かりました。
そこで、この記事では以下について徹底解説していきます。
- 物販ビジネススクールを選ぶ前に知っておくべきこと
- 人気の物販ビジネススクール3社を比較
- 物販ビジネススクールを選ぶ3つのポイント
- 実際に物販ビジネススクールに入会した人の口コミ

私は複数の物販スクールに参加してきたせどりママの「るか」です。
この記事を読めば、人気の高い3つの物販スクール(アパリセ・物販総合研究所・物販ONE)やそれぞれの特徴やサポート、そして選び方のポイントまでわかります。
最後には、私自身が「これなら安心して始められる」と感じたスクールもお伝えするので、最後まで読んでくださいね。
物販ビジネススクールを選ぶ前に知っておくべきこと

物販スクールは、やみくもに選んでしまうと後悔しやすいです。
なんとなく有名そうだからではなく、自分に合った学びができるかで選ぶことがすごく大事になってきます。
そこで、ここからは物販ビジネススクールを選ぶ前に知っておくべき、以下について紹介していきます。
- 物販スクールはどんな人に向いている?
- 物販スクールに入るメリット・デメリット
- 失敗しやすいスクール選びの注意点
それぞれ詳しく解説していきますね。
物販スクールはどんな人に向いている?
物販スクールは「独学では限界を感じている人」や「副業を本気で始めたい人」におすすめです。
講師から直接アドバイスを受けられるので、最短ルートで成果に繋げていけます。

私も物販スクールへ入るまでは何から手をつければいいのか分からず、失敗続きでした。
反対に、学ぶだけで満足してしまう人にはあまり向いていません。
物販スクールは入るだけで変われる場所ではありません。
一歩ずつ着実に行動を重ねた人ほど、ちゃんと結果をつかんでいますよ。
物販スクールに入るメリット・デメリット
物販スクールに入ることには、メリットとデメリットの両方があります。
メリットとデメリットを以下にまとめました。
どんなスクールにも良い点と悪い点はあります。
最も大切なのは、自分にとって必要なサポートがあるかどうかですよ。
失敗しやすいスクール選びの注意点
物販スクールを選ぶ際、実は注意点があるんですよ。
それは広告や口コミだけで決めてしまうことです。
たとえば、「誰でも月収〇〇万円」「簡単に稼げる」なんて文言には、注意しないといけません。
信頼できる物販スクールは、調べていくと、講師の経歴や運営会社の情報をしっかり公開しています。

私も物販スクールへ入会する前は徹底的に怪しくないか調べました。
気になる物販スクールを見つけたら、まず公式サイトで特商法の表記や実績をチェックしてみましょうね。
人気ランキング上位の物販ビジネススクール3社を比較

物販ビジネススクールを調べていくと、上位にいる3社を見つけました。
- アパリセ
- 物販総合研究所
- 物販ONE
それぞれどんな特徴や強みがあるか解説していきますね。
①アパリセ

アパリセはアパレルに特化した物販スクールとして知られています。
ファッション系商品を中心に、仕入れから販売までの流れを丁寧に学べるのが魅力です。

私もファッションが好きなので、最初から注目していた物販スクールでした。
講師との個別サポートやグループLINEなどのフォローアップ制度が充実しています。
受講者からは「アパリセを通して同じ志の仲間と出会えた」など、受講者同士の繋がりに関する声も見られました。
さらに、100本以上の動画講義があり、リサーチから販売までアパレル物販で利益を出すための学習コンテンツも充実していました。
実践型のカリキュラムが組まれており、初心者でも安心して始められますよ。
②物販総合研究所

物販総合研究所は、物販の基礎を段階的に学べる初心者向けスクールです。
Amazon、メルカリ、中国輸入などあらゆる物販の販売チャネルを学べます。
最大の特徴は、無料でセミナー受講できたり、マニュアルをもらえるところです。

私はどれが自分にあうかわからずたくさんセミナーを受講しました。
「物販を始めてみたいけど、どれが自分にあうかわからない」という方は、気になるセミナーを受講してみてくださいね。
③物販ONE

物販ONEは、若手実業家の森谷和正さんが運営するスクールで、再現性の高さとサポートの手厚さで人気が高まっています。
現役プレイヤーとしても活動している方たちが講師として指導し、毎週のオンライン勉強会で常に最新情報を学んでいけます。
ただ、誰でも簡単には入会できず、完全審査制を取り入れているところが特徴です。

事前の講師面談で緊張しながら話したのを今でも覚えています。
「限られた生徒さんに、質の高いサポートを用意したいから」という、物販ONEの本気度が感じる取り組みですね。
なお、代表の森谷和正さんが物販スクールの入会を検討している方向けに語っている動画を見つけたので、ぜひ一度見てみてください。
入ってみたらわかった失敗しない物販ビジネススクール選び3選

実際にいろんなスクールを調べて分かったのは、失敗しないためのポイントがあることでした。
注目すべきポイントは、以下のとおりです。
- サポート体制
- 教材やカリキュラム
- 費用相場
それぞれのポイントを具体的に見ていきましょう。
ポイント①サポート体制
物販は最初の壁を乗り越えるまでが重要です。
そのとき頼れる講師や仲間がいるかどうかで、継続していけるかが変わります。
それぞれのサポート体制について、調べましたので以下の表へまとめます。
| スクール名 | サポート体制 | サポート期間 |
|---|---|---|
| アパリセ | 動画講義・マンツーマンサポート・Zoomセミナー・オフラインイベント・限定グループLINE | 1年間 ※1年以降はサブスク |
| 物販総合研究所 | 無料マニュアル配布・無料セミナー ※入会後の詳細は不明 | 1年間 |
| 物販ONE | グループLINE・オンライン勉強会・オフ会・オープンチャット参加権・物販コンテンツ | サポート期間無期限延長 |
3社比較してみてみると、アパリセと物販ONEのサポートが手厚そうなことがわかりますね。
どちらも講師との距離が近く、サポートが丁寧だと好評です。
一方、サポート体制が不明瞭な物販総合研究所は、いざ入会してみないとどんなサポートがあるか不安になりますよね。
このように、始めからどんなサポート体制があるのかわかるだけでも、失敗しない選択に繋がりますよ。
ポイント②教材やカリキュラム
教材が分かりにくいと、それだけで挫折の原因になってしまいます。
自分のペースで学べる「動画+テキスト+実践課題」のような構成が理想的です。
こちらもそれぞれの教材やカリキュラムについて、調べましたので以下の表へまとめます。
| スクール名 | 教材 | カリキュラム |
|---|---|---|
| アパリセ | アパレル物販 | 出品編、梱包・発送編、リサーチ編、仕入れ編 |
| 物販総合研究所 | eBay&shopee無在庫輸出・BUYMA輸入・無在庫販売・リペア転売・ブランドせどり ※一部抜粋 ※すべて無料セミナー | 詳細不明 |
| 物販ONE | Amazon部門・アパレル部門・ebay部門・Amazon物販コース・メルカリ物販コース | Amazon物販・メルカリ物販・ebay物販 |
3社比較すると、アパリセはアパレルに特化した物販のため、もちろんアパレルしか教材がありません。
物販総合研究所や物販ONEは、いろんな物販から選べるのがわかりますね。
一方、カリキュラムはアパリセと物販ONEはHP上で触れられていますが、物販総合研究所は調べてもわかりませんでした。
やはり、無料セミナーへ参加してみないと、どういうことを学ぶかがわからないようになっていました。
教材やカリキュラムは、事前にある程度わかっているところが安心感がありますね。
ポイント③費用相場
物販スクールの相場は、私が調べる限りでは30万〜80万円ほどでした。
値段だけを見ると高いと感じるかもしれませんが、サポート期間や再現性を考えると、安すぎるスクールの方がリスクが高いこともあります。
それぞれの費用を以下の表へまとめました。
| スクール名 | 費用 |
|---|---|
| アパリセ | 77万円 ※1年後はサブスク制に移行 |
| 物販総合研究所 | 135万円 (中国輸入OEM) ※講義ごとに料金が異なる |
| 物販ONE | メイン教材 77万円、99万円、231万円 ※買い切り制で実質無期限サポート サブ教材 59,800円 ※買い切り制 |
3社とも相場より高いことがわかりました。
ただ、物販ONEではサブ教材があり、59,800円と手が出やすい価格がありました。
こちらのサブ教材を受講してみて、成果が出たらメイン教材を受講するなどの方法もありかもしれませんね。
なお、他にも物販スクール選びについて書いた記事がありましたので、そちらも合わせて読むとより失敗しないスクール選びができますよ。

それぞれの物販ビジネススクールへの口コミを比較

SNSでの口コミを見ると、良い評判と悪い評判が書かれていることがあります。
そこで、アパリセ、物販総合研究所、物販ONEそれぞれの口コミを調べてみました。
詳しく解説していきますね。
アパリセの口コミ
アパリセの口コミを見てみると、「講師が優しくて話しやすい」「丁寧に教えてくれる」といった声が多く見られました。

私も口コミを見ていて、しっかり寄り添ってくれるスクールなんだと感じました。
教える側の雰囲気が良いと、初めての物販でも前向きに取り組めますよね。
一方、否定的な意見として、「思ってように売れない」「高額すぎる」といった口コミも見られました。
ただ、全体的に口コミを見ていると、学びやすさと安心感を求める人にぴったりなスクールだと感じました。
また、過去にアパリセだけの評判をまとめた記事がありますので、そちらも参考にしてくださいね。

物販総合研究所の口コミ
物販総合研究所は、「教材の多さに驚いた」「管理ファイルが使いやすい」といった教材への良い口コミが多く見られました。
カリキュラムの分かりやすさを評価する声が多いのは、とても安心材料ですよね。

私は基礎重視で学びたいタイプなので、こうした堅実なスクールは好印象でしたよ。
一方で、「セミナーが胡散臭かった」「スクール費用が高すぎる」といった意見も見られます。
ただ、全体的な印象は、しっかり学びたい人には合いそうなスクールですよ。
また、物販総合研究所だけの評判も過去にまとめた記事があるので、見てみてくださいね。

物販ONEの口コミ
物販ONEの口コミを見てみると、「詐欺」「うざい」「胡散臭い」といった意見が多くありました。
ただ、投稿者を見てみると受講生ではなく、未受講生がYouTubeなどで流れてくる物販ONEの広告に対しての意見ばかりです。
そのため、一時的な感情で書き込んだ内容だと言えるでしょう。
一方、良い口コミでは、「サポートが手厚い」「他の生徒と一緒に学んでいける」といった前向きな声が多く寄せられています。
実際に行動した受講生からは「講師が親身になってくれる」「行動すれば結果が出る」という意見が多いのも特徴的でした。

私も口コミを見ていて、物販ONEは講師との距離感が近いと感じました。
総合的に見ても、サポート体制・再現性・信頼性の3拍子がそろったスクールで、個人的に最もバランスが良いスクールですよ。
また、過去に物販ONEの評判を徹底調査したので、さらに評判を知りたい方は、一度見てみてくださいね。

まとめ:物販ビジネススクールは物販ONEがおすすめ!サポート・コンテンツ・再現性のバランスが取れている!

この記事では、物販ビジネススクールについて解説しました。
物販ビジネススクールを選ぶときは、「再現性」と「サポート体制」を軸に考えるのが重要です。
アパリセはアパレル特化で初心者向け、物販総合研究所は基礎重視、物販ONEは行動を支えるサポートと再現性の高さが光ります。
物販は正しいやり方と継続できる環境があってこそ結果が出ます。
口コミやSNSの印象だけで判断せず、実際にどんな環境で学べるかを見極めて選ぶことが大切です。
もし、これから始めてみようかなと思っているなら、物販ONEがはじめてでも無理なく続けられる選択肢だと感じています。
まずは公式LINEに登録したり、公式ブログを見るところから始めましょう。
